沖縄モデルとスタイリストのエージェント オフィス リゾム

ファッションと恋の街、ＮＹに生きる４人の女性、
コラムニストのキャリー，弁護士のミランダ，アートディーラーのシャーロット，そして、女社長のサマンサ。
彼女たちが、恋に仕事に奮闘するドラマ、『SEX AND THE CITY』。
アメリカのケーブル局で、１９９８年から２００４年、全６シーズンに渡り放送され、全米ではおろか、世界中の多くの女性から指示され、大ヒットを記録しました。
この映画は、そのドラマの最終話から４年後の設定、「アラフォー」世代になった彼女たちのその後、を描いています。
実はこのドラマ、観た事がなかったのですが…始まって即、魅入ってしまいました！
『プラダを着た悪魔』やもちろんドラマ版『ＳＡＴＣ』でもスタイリストとしてファッションを手掛けた、
パトリシア・フィールドの世界にどっぷり。
特に、主人公のキャリーが劇中で纏ったウェディングドレスは、美し過ぎてため息が出る程。。
ファッションが主役の映画ではないにしても、そういう視点からも楽しめましたが、やはりこれだけヒットしている理由はご覧になった方、もとい、ご覧になった女性なら きっときっとわかるはず！



。。。とはいえ、残念ながら沖縄ではまだ公開されていないのですが、、実は今日(正確にいえば昨日)、この『ＳＡＴＣ』の試写会の司会のお仕事をさせていただきました。


性格も生き方も全く違う彼女たち。でも私達が共感する部分があるのは、彼女達の中に、今に生きる私たち女性の本音が赤裸々に描かれているからだと思いました。
そして、どんな困難にあっても、最後には前をみて歩きだす潔さ、凜とした姿に憧れを抱くのかもしれませんね。

私は、この映画を観たあと、大好きな女ともだちと語りたくなり、いつも以上にお洒落して出掛けたくなりました。（ちなみに試写会にいらした方は分かると思うのですが、今日の私はまさにそれで、映画をイメージしたドレスをセレクトしていきました★）


女性の皆さまには特に、オススメしたい映画です！気になっている方は是非、ご覧になってくださいね☆☆☆





rhizome■近藤美佳